バックナンバー 2004年

2004年12月号
400円

【海に何を捨てたのか part2】
大量生産・大量廃棄型社会から出る
おびただしい廃棄物の一部が
ゴミとなって海岸線に漂着し、
今、日本の浜辺は激しく汚染されている。
大きな反響を呼んだ本誌2003年5月号の
南西諸島取材に続く、
漂着ゴミ現地ルポ第2弾!


2004年11月号
400円

【音楽のメッセージ力】
今年の1月、新宿駅前の路上でガガガSPのコザック前田と泉谷しげるは、「自衛隊に入ろう」を歌った。 ちょうどイラクへの自衛隊の本格的な派遣の直前、タイミング的にはまさに「旬」だった。 しかし、69年にこの曲を発表した高田渡は、『創』8月号でその違和感を次のように語っている。
「イラクで戦争が起きているから『今がこの歌が旬だから』と言う。鯖じゃないんだからさ(笑)。 発想がとんでもないんだよ。この歌の意味合いが、変わってしまうでしょう」 ―野間易通「日本ポリティカル・ロック史★序論」より


2004年10月号
400円

【学校で「食べる」を学ぶ】
この20年ほどの間に、子どもの「孤食」(ひとり食べ)が社会的に問題になってきました。 朝夕の自宅での食事を、ほとんど毎日ひとりで食べるという状態のことを指します。 女子栄養大学の足立己幸教授の調査では、 「学校給食がいちばん楽しい」と答える子どもの割合が多いことも特徴です。 「食育」とあわせて給食に熱心にとりくむ学校は増えていますが、 家庭にそれがフィードバックされているのでしょうか?


2004年9月号
400円

【快適! リユース生活】
エネルギーと資源の大量消費の上に成り立つの私たちの生活。 発明家の藤村靖之さんは、新著『愉しい非電化』で電気を使わないもう一つの選択肢を提案しました。 電気がほとんどいらない生活を都会で続ける魚柄仁之助さんと楽しみながら続けられる「もうひとつのエコ生活」を語ります!


2004年8月号
400円

【記憶を伝える場所】
私は大学で、日本が朝鮮を植民地支配した
加害の歴史を教えています。
知識としてだけではなく、
感性や論理で考えることができるように、
文学作品や映像を紹介したり、
ゲストを呼んだりと工夫をこらしてきました。
授業の感想を聞くと、95%くらいの学生が、素直に
「知らなかった」「反省しなくてはいけない」と言う。
実は、その反応がとても心配なのです……
徐京植さん「歴史の忘却に抵抗するための場所」より


2004年7月号
400円

【この町で安心して暮らしたい】
人類が開発した何百万種類もの化学物質。
たしかに私たちの生活を豊かに、
便利にもしてくれたけど、
安全性は未確認のままの物質も多い。
地球も人類もこれまでに体験したことのない
膨大な種類と量の化学物質の渦のなかで、
生命が蝕まれているのではないか?


2004年6月号
400円

【まちに森をつくる】
科学が発達し便利な機械があふれることで
すべての人びとが幸せになる
戦後日本にあったそんな夢は
いつのまにか消えてしまった
かわって語られるようになったのは
「持続可能」「自然との共生」をかかげたまちづくり
キーワードは、まちに森をつくること
森づくりに挑む人たちを紹介しながら
現在の年のあり方を問います


2004年5月号
400円

【緊急特集 イラク人質拘束事件】
イラクで拘束された5人が解放された
この人質事件が突きつけたのは
米軍のイラク占領に加担する小泉政権の非道さと
被害者バッシングに熱狂した日本の異様な状況だ。
斎藤貴男さん、天木直人さん、豊田直巳さんら
気鋭の論者が今回の事件をめぐって
官邸・マスメディアの横暴を問う!


2004年4月号
400円

【戦争と環境破壊】
そこは少し昔まで緑あふれる豊かな大地だった。
侵略と内戦、そして空爆……、
うち続く戦争に土地は荒れ果て、人びとは飢えた。
日ごろは動物愛護に熱心な国ぐにも、
戦争になると生き物のことなどおかまいなしだ。
「環境に優しい」が売り文句の戦闘機は存在しないし、軍隊がISO14001を取得することはないだろう。戦争とはその内に環境破壊を含むのだから。


2004年3月号
400円

【世界社会フォーラム2004】
はじめてアジアで開催された
世界社会フォーラム2004
日本からも多くのNGOや労働組合が参加した
現地の熱気を、誌上に再現!


2004年2月号
400円

【子どもが本と出会うとき】
子どもの世界のベストセラーは?
大人には見えない彼らの読者環境を
さまざまな分野で
子どもたちとかかわる人びとに
レポートします


2004年1月号
400円

【世界を変える自然エネルギー】
今年春のイラク戦争は
石油のための戦争だったとも言われています。
石油文明のヒエラルキーの中で
強大な影響力と支配力を維持するために、
ありったけの軍事力を
平然と行使するブッシュ政権。
戦争の連鎖を終わらせるためにも
石油に依存するエネルギー体系から
脱却する道を真剣に考える、
そんな時代を私たちは
迎えているのではないでしょうか。