バックナンバー 2003年

2003年12月号
400円

【山に入って、森から学ぶ】
「日本の林業は危機的」と
言われはじめて長い時間が経ちました。
しかしいま、林業再生目ざして
意欲的にとりくむ林業家や、
熱心に山仕事を学ぶ
森林ボランティアの人びとが
すこしづつ増えているのです。
森を守る最前線に立つ
彼らの声を伝えます。


2003年11月号
400円

【動物園に行こう!】
いま、動物園はその姿を
大きく変えようとしています。
一昔前のような、
見せ物小屋としてではなく、
種の保存や環境教育の場として、
新たな役割を果たしているのです。
大人も十分に楽しめる、
素敵な動物園を紹介します。


2003年10月号
400円

【大地と人間をいたわる「食」】
いま、「安全な食」への関心がかつてないほど高まっています。どうしたら安心して食べることができるのか? 「ムリしない・いいかげんでもいい」をモットーに、鴨川での自給自足生活を送る食文化研究家の鶴田舞さんに、都市生活者にもできる「食住接近」生活の楽しさをお聞きしました。また、消費者とのネットワークをつくりながら、各地で先進的な有機農業を続ける人びとを紹介します。

E・サイード氏、生前最後の邦訳となった「誇りと連帯」を9月号・10月号にわたって全文掲載します。今年3月にイスラエル軍のブルドーザーに轢殺されたレイチェル・コリーさんお氏を悼み、「ロード・マップ」「アパルトヘイトの壁」を批判しながら、パレスチナ解放運動の新たな希望の途をさぐる、サイード氏渾身の講演です。7月号のチョムスキー、8月号の森沢典子さんインタビューにつづく、パレスチナ問題をめぐる論考です。


2003年9月号
400円

【先生、がんばれ!】
学校の先生は、いまどうなっているのか? マスコミの過酷なバッシングにさらされる学校の職場を訪ねてみると、先生たちがおかれているきびしい状況が見えてきました。「日の丸・君が代」強制以後に一挙に強まった職場統制は、先生たちをボロボロにしていたのです!(「先生のなかなか終わらない一日」、座談会「先生が忙しい本当の理由」) そんな先生たちへの、山田洋次さん・野田正彰さんかからの熱いエールをお届けします!

E・サイード氏、生前最後の邦訳となった「誇りと連帯」を9月号・10月号にわたって全文掲載します。今年3月にイスラエル軍のブルドーザーに轢殺されたレイチェル・コリーさんお氏を悼み、「ロード・マップ」「アパルトヘイトの壁」を批判しながら、パレスチナ解放運動の新たな希望の途をさぐる、サイード氏渾身の講演です。7月号のチョムスキー、8月号の森沢典子さんインタビューにつづく、パレスチナ問題をめぐる論考です。


2003年8月号
400円

【「神国・ニッポン」のやっかいな遺産】
政治家による暴言・妄言の乱れ打ちが続いています。今に始まったことではないけれど、日本は悪いことはしていない、いいこともした、当時は仕方がなかった・・・、いまだにこのクニは「神国・ニッポン」のやっかいな遺産を清算しきれていない。悲惨な戦場を体験した元戦犯と靖国神社を歩き、「神国ニッポン」の正しい愛国心を知る皇国トンデモ本のめくるめく世界、ぜひお読みください。

 憎悪の連載がつづくパレスチナ、そこに暮らす人々と柔らかな感性で向かい合ってきた森沢典子さんに、イスラエルの非人道的な占領の続くパレスチナの現状を聞きます。 

 自閉症の原因は水銀?・・・アメリカの医師たちが解明した自閉症のメカニズムに迫ります。


2003年7月号
400円

【自然に親しむ30冊】
梅雨のいまは、来るべき太平洋高気圧の季節にそなえて、本を読もう!
山登りの沢野ひとしさん、冒険の本多勝一さん、宇宙の野本陽代さん、科学の小林一朗さんなどなど、第一線で活躍されている方々に、自然と親しむ本を紹介してもらいました。これは保存版です!

 「9.11」以降の世界を鋭く分析している、たたかう知識人、チョムスキー教授が本誌に登場です!イラク戦後の世界はどこに行くのか? 

その他、子どもたちの疑問に真正面から向き合ってきたTBSの長寿番組、「全国こども電話相談室」の連載ルポ、上野動物園の園長さんのインタビューなど盛りだくさんの内容です。


2003年6月号
400円

【原発が止まった日】
東京電力の事故隠しをきっかけに、東電管内のすべての原発が停止しました。それでも生活への影響はまったく出ていません。「このままでは夏場に大停電」と政府や読売新聞は言いますが、そもそも本当に原発って必要なんでしょうか??

 先月号の20代の反戦運動につづき、労働組合で頑張る方々に有事法案の影響、法制化に反対する取り組みについて聞きました。市民運動といかにして連携を築くか、ナショナルセンターの違いをどうすれば越えられるのか、他誌では読めない深い部分まで語っていただきました。


2003年5月号
400円

【海に何を捨てたのか】
いま、日本の海岸には大量のゴミが漂着しています。日本で捨てられたもの、遠い外国から流れ着いたもの。分解されないプラスチックのゴミが、海の生態系に大きな打撃を与えています。日本最西端の島・与那国島現地ルポなど、海に何が捨てられてきたのか、あらためて検証します。

 イラク反戦運動では、20代の姿が目立ちました。色とりどりのアピールボード、「デモ」ならぬピースウォーク、これまでの運動とは違う表現に戸惑う人もいるようです。反戦運動に取り組む20代が集まって座談会をしました。


2003年4月号
400円

【平和を! 私たちにできること】
和を求める国際的世論に抗してはじめられたアメリカのイラク侵攻。戦争を止めるために、もっと平和な世の中を作るために私たちにできることを、作家・翻訳家の星川淳さん、『世界がもし百人の村だったら』の訳者・池田香代子さんなどなどに語っていただきました。

 編集長インタビューは、バイク界のカリスマ・賀曽利隆さんに、「バイクに乗って旅に出よう」と題して話を聞きました。好評の「検証・石原都政」第三弾では、石原人気はどうして高いのか、石原人気を支えるマスコミの姿勢を検証しました。


2003年3月号
400円

【よみがえれ干潟の生命】
潮がひくと現れる干潟
干潟をつくる遠浅の海には
無数の生き物たちが暮らします。
その干潟を埋め立てたり
コンクリートで固めてしまう歴史が続いてきましたが
ラムサール条約で保護される干潟も増えています。
干潟とともにある 人が暮らしやすい社会を探ります。

 好評の「検証・石原都政」第二弾では、大赤字を出しながら続けられる臨海開発などの大規模開発を取りあげました。


2003年2月号
400円

【産業廃棄物不法投棄現場を歩く】
環境問題のなかでも廃棄物(ゴミ)問題は、うまい解決方法の見つからない難しい問題です。こうしている間にもゴミは増えつづけ、処理場はいっぱいになっています。今月は、産業廃棄物が不法投棄された現場を、全国規模で紹介します。

「検証・石原都政」を短期集中連載します。WEB『自然と人間』との連動企画で、記事全文をWEBで公開します!大マスコミがなかなか追及しない石原都政の情報を届けます。ご期待ください


2003年1月号
400円

【爆撃される人びと】
アメリカによるイラク攻撃が準備され、日本政府も同調しています。そこで、大マスコミの報道しない、「爆撃される側」の人々の表情と意見を特集しました。イラク外交官の声や、イラクの人々との交流を続けてきた方の声を掲載しています。

編集長インタビューは、精神科医のなだいなださんです。陸軍幼年学校時代の思い出から、現在の言論状況まで幅広く語っていただきました。ぜひご一読を!